スバル レガシィ BE BG BH BP BL BM BRチューニング情報
− 大阪市東淀川区発 難しい仕様のBE5レガシィFコンVプロセッティング −
施工日 2022年4月22日

大阪府H様BE5レガシィ4ATは、他店チューンでエンジンが壊れて持ち込まれました。
なかなか複雑な仕様になってまして、F型にE型エンジンで、インマニが変更
シーケンシャルツインターボがシングルターボに変更、クランク角センサー等も変わってました。
無理せず低いブースト圧で合わせました。
SPEC
(HKS)GTタービン、EVC、置き換えインタークーラー、キャタライザー、オイルクーラー、ATクーラー
(グループM)クリーナーBOX
(不明)ワンオフマフラー
中古エンジン乗せ換え、補記類入れ替え
ブースト圧 1.07→0.95キロ時

性能 255.18ps 35.71kgm

パワーチェックグラフ

計測 京都店ダイナパック3速度ベビー

 
− 石川県鹿島郡発 約30万キロ走行レガシィコンピューターチューニング −

施工日 2022年1月23日

石川県S様BP5レガシィは、8年前に当社でコンピューターチューニングして297000キロを走破しており
地元でエンジンを乗せ替えたため、全く新しいデータでリセッティングしました。
徐々に攻めながら合わせました。
低いブーストですが、トルク出ました。

SPEC
(HKS)サクション、置き換えインタークーラー、キャタライザー、マフラー
(BLITZ)SBC-ID
(オリジナル)アプリケーションCPUデータ

ブースト圧 1.26→0.99キロ時

性能 259.58ps 53.29kgm

パワーチェックグラフ

計測 福井店ダイナパック3速ヘビー

 
− 大阪府吹田市発 6速ミッションBH5コンピューターチューニング−

施工日 2021年3月28日

大阪府O様BH5レガシィ4ATは、2001モデル96100キロ走行で、GDBインプレッサ用6速ミッションに換装されてました。
マフラーも交換されてますがその他はノーマルで、今回コンピューターチューニング致しました。
シーケンシャルツインターボの難しさセッティングでした。

SPEC
(フジツボ)マフラー
(オリジナル)アプリケーションCPUデータ


ブースト圧 0.88→1.09→1.01キロ時

性能 296.65ps 36.36kgm

パワーチェックグラフ
 
−岐阜・羽島発 素晴らしく性能UPしたBR9のCPUチューン−

岐阜県S様BR9レガシィ―は2009モデル5ATで、61000キロ走行。
キャタライザー、中間パイプ、マフラーが交換されておりました。
ECU-TEKソフトのパラメータが増えており、色々なガードを外して最新データを入力しセッティングを始めました。
しかし、ATが滑っていたので、ATフルード交換して再チャレンジしました。
アクセルレスポンスが良く、各ギア立ち上がりからパワフル&トルクフルになりました。
ブーストコントロールはCPUデータ上で行ってますよ!余計なパーツ不要です。
(S様のコメント)
自分の車じゃないみたいに速くなり、加速Gが怖くなった!
スロットルコントローラーを付けたみたいにアクセルレスポンスが良くなり、驚きです!

SPEC

AVO インタークーラー 同パイピング
HKS キャタライザー
フジツボ 中間パイプ
ローウェン マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
リキモリ トップテック1200ATF 12L


ブースト圧 1.27 → 0.89kg/cm2時

298.6ps 56.5kgm

パワーチェックグラフ

 

−滋賀・長浜発 ドンドンステップUPを重ねるBM9チューニング−

滋賀県Y様BM9レガシィは、2012モデル5ATで77,000キロ程走りこんでおられます。
新車購入後からステップUPを重ね、ブーストUP仕様としては、ほぼ完成型になりました。
昨年末の鈴鹿走行会で、ブースト圧が少し高めでミッションが不安なので、
ブーストコントローラーを新調して再調整してみました。
バルタイを徹底的に煮詰めて、フラットな特性に仕上げました。
とても制御の難しい車ですが、パワーグラフは綺麗に決まりました。

SPEC

BLITZ サスパワークリーナーKIT
HKS EVC、キャタライザー、フロントパイプ、SVQ
ローエン チタンマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ Ver6-1
ワンオフATクーラー
AVO 置き換えインタークーラー

ブースト圧  1.35 → 0.9kg/cm2時

294.9ps 55.0kgm

パワーチェックグラフ
 

愛知刈谷発 フルブーストアップ仕様BP5をCPUチューン

愛知県M様BP5レガシィはアプライドB型5MTで、13万キロ以上走りこんでおります。
吸・排気・ブーストコントローラー・インタークーラー等プライベートで取付されておられるのですが、
コンピュータはノーマルのままなので今回CPUチューンさせて頂きました。
しかし元々不調でアイドリングから燃料が濃い状態だったので、
調べていくとブローオフバルブからエアー漏れしていました。
即席フランジで漏れないよう加工しましたが、まだ不調・・・。
更に調べるとスロットルに入るゴムホースが少ししか嵌っていないのを発見しました。
ようやく好調になりました。
銀ラインはブースト圧1.10kで、水色ラインは同1.23kのグラフです。
1.4kくらい掛ければ300PSに届きそうですが無理はしないでおきました。
これで充分良い走りになったでしょう!

SPEC

BLITZ インタークーラーキット
HKS レーシングサクションR キャタライザー マフラー EVC5
オリジナル アプリケーションCPUデータ
NGK Rプラグ

ブースト圧  1.23 → 0.90kg/cm2時

278.00ps 41.15kgm

パワーチェックグラフ

愛知犬山発 キャタ交換で全てが変わったBR9レガシィ

愛知県H様BR9レガシィは先日当社でブーストアップ+CPUチューンをさせて頂きました。
その時は純正触媒でブースト1.2k少しで320PSの性能でした。
今回HKSのキャタライザーに交換してのリセッティングです。
純正触媒を外すとアクチュェーターバルブの出口がわざと抵抗になるようフラットになっていて
謎に思いました。
回してみるとブーストが1.5kになってしまい、デューティー比を0にしても同じ…。
コントローラーを外してみても変わりませんでした。おまけにマップを読むポイントが右端に張り付いてしまい、
大きく格子を変更することになり、一から作り直しました。
ブーストは高くなりましたがピークパワー値は同じで、トルクは4キロ以上上がり、
グラフを見る限りまだ滑っているようでした。タービン的には回しきっているでしょう。

ブースト圧はこのような推移になるようです。
考えるに、純正はその辺をわかった上で抜けの悪い触媒にしてブースト圧を抑えていたのでしょうね。

SPEC

BMC サクション クリーナー
AVO 置き換えインタークーラー ホース
HKS キャタライザー
シムス 第二スポーツ触媒
トミーカイラ チタンマフラー
BLITZ SBC-iD
オリジナル アプリケーションCPUデータ

ブースト圧  1.53 → 1.05kg/cm2時

321.1ps  51.7kgm

パワーチェックグラフ

岐阜飛騨発 SHOP様からの依頼でBR9をCPUチューン


岐阜県Y様BR9レガシィーは2010モデル5ATで、既にブーストアップ関連パーツは装着されており、

岐阜のSHOP様からCPUチューンを依頼されました。

初め、ブースト1.40kかけようとしましたが1.20kくらいの方がバランスが良いのでそちらで合わせこみました。

圧縮比が高いエンジンなので無理やりブーストを掛けても良くならないのでしょうね。

立ち上がってからズーっとパワーが持続する感じです。

触媒を換えるともっと抜けがよくなり、ブーストも掛けれるんでしょうね。

SPEC

BLITZ 置き換えフィルター 
スバル 純正デゾネーター外し 純正触媒
フジツボ フロントパイプ
AVO 中間パイプ
柿本 マフラー
TRUST プロフェック
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧  1.18 → 0.84kg/cm2時
287.1ps  59.9kgm

パワーチェックグラフ
愛知犬山発 6MTのBR9レガシーで好結果炸裂!


愛知県H様BR9レガシーは2012モデルの6MT車で、

第一触媒は純正、第二触媒はスポーツキャタライザーに交換し、

マフラーは少し細めのチタンデュアルマフラーです。むき出しクリーナーも付いていました。

今回、ブーストコントローラーを装着してプラグ交換を行いコンピューターチューンを行いました。

無理せずブースト1.2k位でセッティングを始めましたが、いきなり320PSオーバーとなり驚きました。

やっぱりMT車はパワーでますねぇ〜。

SPEC

BMC クリーナー サクション
AVO 置き換えインタークーラー インタークーラーホース
スバル 純正第一触媒
シムス 第二スポーツ触媒
トミーカイラ チタンデュアルマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
BLITZ SBC-iD
ブースト圧  1.23 → 0.97kg/cm2時

323.9ps  47.1kgm

パワーチェックグラフ

新潟 長岡発 オイルが吹いたためタービン交換 レガシィ


新潟県K様BR9レガシィは、先日CPUチューンして下さったのですが

純正インタークーラーパイプが抜けたため修理したところ

タービンからオイルが吹いているのが判明!

そのためタービンをオーバーホールがてら

EX側をハイフロー化して修理取付いたしました。

コンピュータデータもリセッティングいたしましたが

微調整でOKでした。

極暑でブーストが上がりませんでしたが

しっかり目標通りになってくれました。

SPEC

BLITZ 置き換えフィルター、SBC-iD
HKS キャタライザー、マフラー、インタークーラーパイプ
タービンOH専門業者 純正オーバーホール、EXハイフリ改タービン
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧  1.31 → 0.94kg/cm2時
282.8ps  55.3kgm

パワーチェックグラフ

新潟 長岡発 BR9レガシィのブーストUPチューンでオイル漏れ発見!


新潟県K様BR9レガシィは、5AT、75000キロほどの走行で

既にキャタライザーとマフラーは装着されており

今回、Rプラグ、フィルター、ブーストコントローラーを装着しての

コンピューターチューンを行って下さいました。

回してみて意外とブースト圧が掛からなかったので???とチェックを始めたら

インタークーラーからスロットルへ行くゴムパイプが手で抜けちゃう位甘く

なんと、オイルでベタベタでした。

一応掃除してしっかり抜けないように締めましたが

根本的にタービンは弱っておりブーストが掛からなかったのでしょう。

いつもより少しパワーは出ませんでしたが

試乗したK様はどこから踏んでも加速するようになり

喜ばれておりました。

次回はタービン交換ですね。

SPEC

BLITZ 置き換えフィルター、SBC−iD
HKS キャタライザー、マフラー
NGK プラグ
オリジナル アプリケーションCPU
ブースト1.31 → 0.90kg/m時
266.7ps  55.7kg

パワーチェックグラフ

石川・野々市発〜パーツ満載のBH5をCPUチューン


石川県YさまBH5レガシィーはアプライドD型5MTで16万キロ以上走りこんでおられます。

パーツも一杯装着されており、既にエンジンを3回ブローさせ、今回4基目だそうです。

おそらくノッキングで壊れているのだろうと考えて、点火タイミングには気を使ってセッティングしました。

色々なパーツが付いていいるため机上の計算でのデータ作成が難しく、これ位かな?というデータで回してみてから徐々に合わせ込んでいきました。

ノッキングも無く、300PSクラスになったのでもう壊れないと思います。
 

SPEC

グループM ラムエアシステム
サムコ インテークホース
プレジャー 柿本改ハイフロータービン・タービンサポートパイプ・インタークーラーホース・ビッグスロットル
AVO インタークーラー・245L/Hフューエルポンプ・オイルポンプ
COTOスポーツ 強化ブローオフバルブ
ゼロスポーツ スーパーメタルフロントパイプ・スーパーメタルセンターパイプ
フジツボ スーパーEX
ワンガン ステンレスマフラー・クイックレスポンスソレノイドバルブ・ブーストソレノイドバルブ
HKS オイルクーラー
ビリオン ローテンプサーモ・ファンコントローラー
SARD レギュレーター
スバル GDBラジエター・GDB水冷オイルクーラー
ARC オイルパン
オカダ プラズマダイレクト・プラズマスパーク
ブースト圧0.75(シングル時)→1.10(ツイン時)kg
309.8PS 37.0kg

パワーチェックグラフ
−石川鹿島発 キャタ交換でパワーUPレガシィBP5−


石川県S様BP5レガシィはF型5ATで11万キロ近く走り込んでおられます。

前回は、マフラー交換のみでブーストコントローラーコンピューターをチューニングして下さりました。

今回は、キャタライザーを交換してのリセッティングです。

走行距離は多いので無理せず合わしていきましたが、しっかりとパワーUPしてくれました。

やっぱりキャタライザー交換は効果がありますね。
 

SPEC
SARD キャタライザー
HKS マフラー・置換えインタークーラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
BLITZ D-SBCidV
ブースト圧1.46kg→1.05kg
264.6PS 38.2kg

パワーチェックグラフ
−大阪枚方発 マフラー交換BRGレガシィのCPUチューン−


大阪府H様BRGレガシィは2012モデルで、以前マフラー交換をさせて頂きました。

CPU編集ソフトがようやく出来上がったので、着手しました。

まず、スピードリミッターカットをして現状(マフラー交換+SLDグラフ)をパワーチェックしました。

これも前回フォレスタ−でやったように煮詰めました。

しかし、どうも点火を進められない・・・チャージエア温度を検証すると右肩上がりで65°まで上がってしまいます。

この車はインタークーラーが効果を発揮していないとしか思えません。

ブーストのタレは少ないので、タービンが小さくて発熱しているようには考えずらいです。

前置きインタークーラーにすれば300psを超えていくでしょう。
 

SPEC
HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.42kg→1.37kg
296.4PS 42.7kg

パワーチェックグラフ


比較グラフ
-福井発 フルノーマルBP5レガシィをCUPチューン-


福井県T様BP5レガシィは5ATのF型でフルノーマルです。

購入されたばかりで、まずはコンピューターチューンをして下さいました。

回すと必ずATオイルのチェックランプが点灯したのでATオイル交換をして頂きました。

フルノーマルですし、ちょっと甘めにセッティングしておきました。

まずは、排気系チューンがお勧めですね。
 

SPEC
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.33kg→0.83kg
234.5PS 34.5kg

パワーチェックグラフ
-石川鹿島発 2台目のBP5を再度CPUチューン-


石川県S様は以前もBP5レガシィのD型に乗っており又、BP5のF型に買い換えられてコンピューターチューン

して下さいました。

マフラー、サクションetcは既に付いておりました。

ブーストコントローラーはこちらで装着しました。9万30000キロ以上走り込んでおられるので

余りパワーは出ませんでしたがトルクは同じ位でました。

キャタライザーに交換すれば、ガラリと変わるような感じでしたよ。
 

SPEC
HKS 置換えフィルター・マフラー
BLITZ D-SBCidV
ZEROスポーツ ゴムサクション
クローバー 置換えフィルター
ブースト圧1.32kg→0.98kg
252.8PS 37.5kg

パワーチェックグラフ
―姫路発 キャタ、中間パイプ交換S402レガシー−


兵庫県U様BP5レガシーは6MTのS402限定車で、以前当社でフルノーマル時にコンピューターチューン

いたしました。

音量が大きくなると困るので、キャタライザーと中間パイプを交換し、テール部分は純正のままで

コンピューターリセッティングいたしました。

ブーストは凄く掛かるようになりましたが、タレる勢いも凄いままでして、全く我慢してくれません。

結果、5〜6psのパワーUPしかありませんでした。

これは、ブーストコントローラーを装着するのが良いと思いました。

タレを我慢してくれればパワーも上がると思いますね。
 

SPEC
HKS キャタライザー・中間パイプ
スバル 純正テール部マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.55kg→0.61kg
289.6PS 52.6kg

パワーチェックグラフ
―東広島発 ポン付けタービンでステップUPチューン−


広島県U様BM9レガシィは2010モデル6MT車で、当社でコンピューターチューンした車です。

今回、将来を考えて、まずはタービンを交換してみました。

IN側もEX側も少し大きくなっている感じです。

ただ、まだブーストコントローラーを装着していないので大幅なパワーUPは成りませんで

した(10PSのUP)

しかし、可能性は高いと思います。

次回、ブーストコントローラーが楽しみですね。
 

SPEC
ECMコム ハイフロータービン
AVO インタークーラー
HKS キャタライザー
フジツボ マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.28kg→0.84kg
314.1PS 49.4kg

パワーチェックグラフ
大阪発〜不調レガシィを修理+CPUチューンで回復


大阪府T様BP5レガシィはアプライドE型の5ATで御自分でサクションパイプやキャタライザーを

交換してから、ENGチェックが点灯し絶不調になられたようです。

今回コンピューターチューンすると同時に点検しました。

ブローオフバルブの頭に入るバキュームホースの片側が抜けておりました。

差し直しても又、圧が掛かると抜けてしまうので新しいホースにして対応しました。

エンジンチェックはキャタライザーチェックでしょう!

中間パイプが純正のままで、ノッキングの出やすい車でした。

ブーストコントローラー無しですがまあまあの結果となりました。

中間も抜け良くして、ブーストコントローラーを装着したいところでそね。
 

SPEC
HKS サクションパイプ・テール部マフラー・キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.25kg→0.88kg
265.9PS 36.9kg

パワーチェックグラフ
―熊本菊池発 プライベートロムチューンで苦戦のBM9を修正−


熊本県K様BM9レガシィは2011モデル5ATで6万キロ程走り込んでおります。

色々なパーツを取付け、ご自分でCPUチューンをされていたようですが、思い通り

にならなくて、当社の同じレガシィのお客様の紹介で来られました。

デソネーターと呼ばれるパーツも交換されており、通常使っているデータでは修正が必要でした。

何も問題もなく不具合なく走るようになりました。

スバル車のCPUチューンは私共も1番難しいCPUチューンとして、とらえています。

特に、最新スバルは超難解です。

私共にお任せ下さい。
 

SPEC
HKS デゾネーター・キャタライザー・マフラー・インタークーラーパイプ
BLITZ D-SBCiカラー
シムス クリーナーBOX・フィルター
K2ギア シリコンホースゴム
ブースト圧1.34kg→1.01kg
277.8PS 55.5kg

パワーチェックグラフ
−岡山発 GDBピストン流用BP5がブーストUPで好結果−


岡山県N様BP5は新車購入後すぐ、マフラー交換くらいで、なぜかコンロットが

飛び出すエンジンブローを食らってしまいました。

クレームも効かなかったので、折角だからGDBピストンを使って圧縮比を下げる

エンジンを造りました。

あれから8万キロを走り込み、今回キャタライザーを装着して久しぶりのCPU

セッティングを行いました。

やはり、点火時期に余裕がありますね。

ノッキングは出づらくなっています。

パワーもトルクもバッチリ出ました!
 

SPEC
HKS キャタライザー
APEX マフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.36kg→1.03kg
308.1PS 44.9kg

パワーチェックグラフ
−長浜発 タイヤ交換でグリップ確保のBM9−


滋賀県Y様BM9レガシィは、フルノーマルから当社でステップUPを重ね、今回、

アルミホイールとタイヤ、そしてインタークーラーを交換してリセッティングいたしました。

前回、純正タイヤでグリップしなかったからです。

低い回転からいきなりガバっと踏み込みましたが、グリップしてくれて60Kgm

台の大トルクが出ました。お見事でした。

先日、北海道でセッティングした3台の車と同じデータです。
 

SPEC
BLITZ クリーナー・D-SBCiカラー
AVO インタークーラー
HKS SQVサクション戻し・キャタライザー・マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.27kg→0.95kg
294.4PS 61.2kg

パワーチェックグラフ
−石川鹿島発 簡易ブーストコントローラー+CPUチューンでパワーUPレガシィー


石川県S様BP5レガシィはアプライドD型の5ATで、テール部のみマフラー交換されて

います。あとBLITZのS1ドライブコントローラーが付いていました。

これは、純正のソレノイドバルブを利用して、ブースト圧をコントロールする物です。

SBC-iDのような優れたソレノイドバルブを使う訳ではないので、ギア、踏み方、負荷

に応じてブースト圧は一定になりませんが、ちょっとブーストを上げたい!って方に

はお手軽だと思いました。

ノッキングはないようにデータ作成しました。

だいぶ良くなった!とS様も喜ばれておりました。
 

SPEC
フジツボ テールマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
BLITZ SIドライブコントローラー
ブースト圧1.25kg→0.89kg
273.4PS 37.4kg

パワーチェックグラフ
−姫路発 限定車S402をコンピューターチューン−


兵庫県U樣は昔からの常連さんで、BP5レガシィのS402をフルノーマルで乗っていたのですが

今回、コンピューターチューンをいたしました。  ノーマルCPUパワーチェックグラフ

アイドリングがラフる事があったり、走行中ギクショクしたりする事があるらしいです。

フルノーマルの現状を計測してみると、ビックリする位 馬力が有りませんでした。

何度も何度も書き替え煮詰めて、ようやくこのパワー&トルクになりました。

正確なブースト圧が分からないので次回はブースト計装着をお勧めしておきました。
 

SPEC
オリジナル アプリケーションCPUデータ

283.6PS 50.3kg

パワーチェックグラフ
平塚発 BP5レガシィーに出張データ入力サービスしました


神奈川県S様から、問い合わせがあり、BP5レガシィーでも出張データ入力サービスができるのか?

との事でした。

S様の現在の仕様はキャタライザー、マフラーとVACが付いてるらしく、車検証の車台番号を追いかけると

最近当社で同じような仕様でセッティングしたCPU品番であることが判明!

”VACさえ外していただければ可能です”とお伝えして今回の東京出張の際にデータ入力することになりました。

S様はお医者様で、機材を載せて移動する場合があるらしく、このBP5を愛用しているそうです。

R35GT-Rの購入を検討しているらしいですよ。
 

SPEC
HKS キャタライザー・マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
滋賀発~インタークーラーパイプ交換で土壷にはまったレガシィ


滋賀県Y様のBM9レガシィは、2012年モデル5ATで、新車購入時直ぐに当社でCPUチューン致しました。

今回、キャタライザー、インタークーラーパイプ、エアクリーナー、フロントパイプを交換してリセッティングしました。

このクリーナーキットはアルミパイプでは無く、樹脂パイプで純正のように製作されており、VQマップのズレも

殆ど無く、なかなか良い商品でした。

インタークーラーパイプは、タービンからインタークーラーまでのパイプですが、これを付けたら、

インタークーラーからスロットルまでの純正パイプがスパーンと抜けてしまい深夜まで時間が掛かってしました。

本当にえらい目にあいました・・・メーカーさん対策を考えて下さい。

なんとか対策して計測にこぎつけましたが、アクセル全開にするとスリップしてしまい(純正タイヤ)

ピークトルク値を良くする事が出来ませんでした・・・(悔)

しかし、実走行は相当良くなったと思います。
 

SPEC
BLITZ クリーナーキット・D-SBCiカラー
HKS インタークーラーパイプ・ブローオフバルブ・キャタライザー・フロントパイプ・マフラー
NGK Rプラグ
オリジナル アプリケーションCPUデータ
スバル 純正中間パイプ
ブースト圧1.25kg→0.89kg
282.7PS 43.4kg

パワーチェックグラフ
富山発~BL5レガシィタービン交換をCPUセッティング


富山県T様のBL5レガシィは、前期C型の5ATで、10万キロ近い走行です。

アクセスポートのコンピューターチューンでブーストUPされていました。

それをタービン交換して(GT2)してCPUチューンしました・・・インジェクターや燃料ポンプは純正のお手軽チューンです。

エアフロメーターがささるパイプが大きくなっておりVQマップを合わせるのが大変かな〜と思いました。

とにかく無理せずノッキングしないよう低い点火タイミングで攻めていきました。

これで、ちゃんと踏めるようになったと思います。
 

SPEC
マルシェ GT2タービンキット
HKS 置換えインタークーラー・キャタライザー
STi マフラー
BLITZ クリーナーキット
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.40kg→1.24kg
308.8PS 38.2kg

パワーチェックグラフ
愛知発 シーケンシャルを常時ツインターボにしたBE5


愛知県O様のBE5レガシーはC型5MTで以前、当社でコンピュターチューンを行いました。

今回、地元で常時ツインターボになってしまうタコ足を装着したとの事でCPUのリセッティングを依頼されました。

以前、1度この仕様をセッティングした事があるのですが中連域がスカスカで上しか良くないイメージ

が残っております。

今回、頑張って、点火と燃料のマップを目一杯造りました・・・馬力は凄く出ました。

エアフロ電圧は4,6Vでインジェクター開弁率89%とまだ余裕があるのですがコンピューターのシステム上、

4,6V以上で空気量の読み込みが出来ないためブースト1,12Kg/cm2では6700rpm以上で空燃比が

薄くなってしまいます(もっと低いブースト圧なら問題ありません)

次回は低、中速のピックアップが良いシングルターボ化にした方が良い!とお伝えしました。
 

SPEC
シムス EXマニホールド
ZERO キャタライザー・サクションパイプ
柿本 中間マフラー
不明 太いマフラー
HKS EVC
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.16kg→1.12kg
341.3PS 38.5kg

パワーチェックグラフ
3.0L-NAレガシィのコンピューターチューン


石川県F様のレガシィは、3.0LのNAで8万キロ程走っており、マフラーのみ交換されている仕様です。

ところが減速時、アイドリングが踏ん張らずラフる事が多くストレスを感じていたようです。

以前もNAレガシィをCPUチューンした時も、この症状は出ていたので対処しておきました。

この車のCPU品番はAK140でしたが、AK141をベースに改造して入力致しました。

バルタイ、スロットル、点火、燃料等相当頑張りました。

オリジナル アプリケーションCPUデータ  \173000  入力費\10000

税込み総合計 \192150円
 

237.4PS 27.2kg

パワーチェックグラフ
福井発~50馬力のパワーUPに成功したBL5タービン交換


福井県I様のBL5レガシィは、アプライドE型の5ATで、当社でブーストUPしておりました。

今回、カーステーションマルシェさんのタービンキット(GT2)を装着しました。

何故か、ブーストUPの時と違い、バルブタイミングと点火タイミングを大きく変更しないといけませんでした。

ブーストUPの時が、262.0馬力、37.6キロだったのが、大きく性能UPしました。

純正インジェクターが470ccなので、320〜330馬力を狙ってましたが、ブースト圧を1.5キロ以上掛けても

1.4キロの時より、パワーUPしませんでした。
 

SPEC
スバル 純正クリーナーBOX・純正インジェクター・インタークーラー・燃料ポンプ
SARD キャタライザー
オリエントワークス マフラー
マルシェ GT2タービンキット・ステンレスEXマニ
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.46kg→1.32kg
310.2PS 40.0kg

パワーチェックグラフ
静岡発~プライベートでタービン交換したBP5をセッティング


静岡県E様のBP5レガシィはアプライドモデルD型の6MTで御自分でタービン交換等を取り付けして

CPUセッティングを依頼されました。

サクションキットも装着されていたので充分気を付けてセッティング致しました。

CPU品番的には(AL750)マップの格子数が少なく結構苦労しました。

インジェクターが471ccなので、このあたりのブーストで100%でしょうか?

アクセルとスロットルは同調するようにセット致しました。

次回はインジェクターと燃料ポンプを交換して更にブーストを掛けましょう・・・
 

SPEC
HKS サクションキット・インタークーラー・GT2835タービンキット・キャタライザー・EVC
フジツボ マフラー
TRUST ブローオフバルブ
プレジャー EXマニホールド
ブースト圧1.26kg→0.98kg
328.9PS 38.8kg

パワーチェックグラフ
京都発~BR9レガシィに大容量ブレーキキット取付


京都府のM様のBR9レガシィにエンドレスのフロント6POT、リア4POTのシステムブレーキキットを装着しました。

ブレーキパットはSSM、ベルハウジング、キャリパーはレッドアルマイトを選択致しました。

これで、足元が格好良く輝き、信頼できるストッピングパワーを得ました。

エンドレス システムブレーキキット  T=720000→\612000

キャリパー色変更 \20000→\17000

取付一式 \90000

ORC スーパーDOT4オイル+ エア抜き \2500+\8000

税込総額 \765975円
 

大阪発~128000キロのBP5をCPUチューン


大阪府F様のBP5はC型の5MTで仕事で使っている為、128000キロ走っております。

マフラーもキャタライザーもクリーナーも交換されており、他社のCPUも入っておりますが、

速くない!との事で、ブーストコントローラーとCPUチューンを行いました。

何度やっても4000rpm付近のくぼみが直らず、どうも

マフラーのバルブ(消音用に片側は可変式のバルブが付いている)の開きが遅い為ではないか!

との判断をさせて頂きました。

只、トルク値やパワー値は充分な性能でした。
 

SPEC
HKS スーパーサクション・EVC・キャタライザー
フジツボ バルブ付きマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.31kg→0.84kg
297.7PS 40.4kg

パワーチェックグラフ
福井発~BL5レガシィのフルブーストUP仕様


福井県I様のレガシィはBL5の5ATのアプライドモデルE型で、マフラーだけが装着されていました。

今回、当社でキャタライザー、ブーストコントローラー、CPUのチューニングを行いました。

下から、中間にかけて、トルクフルで高回転まで伸びて行く特性desu.

綺麗なラインになりました・・・勿論A/F計を使ってしっかりセッティングしました。
 

SPEC
BLITZ D-SBCidV
HKS キャタライザー
オリエントワークス マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.27kg→0.85kg
262.0PS 37.6kg

パワーチェックグラフ
名古屋発~6MTのBM9フルノーマルをCPUチューン


愛知県T様のBR9レガシィは6MTのEJ255エンジン。

4万キロ以上走ったフルノーマル車ですが、今回CPUチューンを致しました。

まずは、スピードリミッターカットのみを行い、パワー計測すると・・・グラフ

AT車よりもパワーが出ていました。

次に、データを煮詰めてオリジナルデータを入れてパワー計測すると・・・グラフ

両方のグラフを比較すると・・・グラフ

ちなみにフルノーマル時のマップの読み方は写真の通りで

ロギンググラフはスロットルボディの開き方のおかしさです・・・

中間でアクセルを100%踏んでいるのですが開いておりません。

当社のチューンドデータですとマップの読み方は写真のようになります。

相当良くなりますので是非お考え下さい。

オリジナル アプリケーションCPUデータ  \173000 入力費 \10000

税込総合計 \192150
 

ブースト圧1.30kg→0.71kg
316.5PS 52.1kg

パワーチェックグラフ
滋賀発~執念と意地で合わせ込んだBH5チューン


滋賀県H様のBH5レガシィは後期型ATで、テール部マフラーとクリーナーキット、ブーストコントローラーの

何の変哲も無い仕様だったのですが、3000回転以上吹けて行かない絶不調の車でした。

まずは、データを入力する際に、OBDに12Vが来ておらず、すったもんだして、ようやくCPUからの配線が

切られているのを発見!

次に、薄くて吹けないので、燃圧計を仮付けして点検。

クリーナーの後のエアフロパイプ径が少々太くなっているので内径計算してVQマップを机上値で編集。

しかし、ありえないA/F値になるので、パイピング等のチェックを行いエアフロセンサーの掃除等

あらゆる点検を行いました。

1年に1度出くわすような超難関車でしたが、ようやく3日掛かりで合わせ込む事が出来ました。

只、理論どおりに行かなかったのが不思議でした。
 

SPEC
ZEROスポーツ サクションキット
HKS EVC
ガナドール テールマフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧0.90kg→1.22kg→0.96kg時
270.3PS 34.1kg

パワーチェックグラフ
滋賀発~マフラー+ブーコン+CPUチューンのBM9


滋賀県Y様のBM9レガシィは、テール部のみのマフラー交換をされていましたが、

今回ブーストコントローラーとCPUチューンを行いました。

セッティング中に感じたのは「抜けが悪い」事です。

抜けが悪い為、点火時期が進められず苦労しました。

しかし、トルクはグイグイ上がっていきました。

キャタライザー、中間パイプを交換して行けば更に良くなるでしょう。

試乗後、Y様は「凄く良くなった」と満足でした・・・ちなみにこの車はC型の新車でした。
 

SPEC
HKS テールマフラー
BLITZ SBC-iカラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.32kg→0.80kg
270.1PS 46.2kg

パワーチェックグラフ
京都発~ノーマルCPUでブーストUPしてあるBP5をCPUセッティング


京都府U様のBP5レガシィは5ATのE型でブーストUPに必要なパーツは全て装着済みでしたが

CPUはノーマルのままでした。

当社がスバル車をCPUチューンする場合はまず、キャタライザーかマフラーを外してA/F計のセンサーを

設置するボスを設置します。

そしてホリバ製作所の空燃比計を装着して実車セッティングを施します。

現車が持つ個体差を合わせるだけでなく、不具合も発見し易くなります。

この辺で売っている”なんちゃってCPU”とは訳が違います。

この車の場合はブーストコントローラーの設定が悪かったのでリセットして設定し直しました。

U様曰く”全て良くなった”と喜ばれておりました。
 

SPEC
HKS キャタライザー・置き換えフィルター・EVC・サクションパイプ
フジツボ マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.25kg→0.89kg
270.7PS 35.7kg

パワーチェックグラフ
湘南発~低速が凄く良くなったBR9CPUチューン


神奈川県Y様のBR9レガシィをCPUチューンしました。

元々,マフラーとキャタライザーが付いておりました・・・今回シャーシダイナモ室の気温は40度を超えており、

一発目の計測は240馬力しか出ませんでした。

データロガーで検証すると目標点火タイミングに対して4度も下がっておりました。

更に検証すると40度以上の吸気温や高い水温に対する補正が大きすぎのデータになっていました。

冬や春先だと気が付きませんでした。

この型のレガシィに乗っておられる方は、夏は特に遅いなぁ〜・・・回らないなぁ〜と感じられているでしょうね。

データ的には、特に低中速が鋭くなるように頑張りました。

グラフを観ても立ち上がって直ぐの、4000rpm領域で滑ってしまう位良くなってますね。

Y様も低速の良さに驚いておられました。
 

SPEC
HKS マフラー・キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.25kg→0.73kg
266.5PS 48.3kg

パワーチェックグラフ
愛知発~BE5レガシィC型のCPUチューン


愛知県O様のBE5レガシィはアプライドC型で5MTです。

北海道出身ですが、愛知県で働いているようです。

排気系とサクションパイプのみ交換されており、CPUチューン致しました。

ブースト圧はメインCPUのデータで上げました・・・充分パワーUP致しました。

勿論、空燃比計をセットしての実車合わせのセッティングです。

オリジナル アプリケーションCPUデータ \150000  データ入力費 \10000

税込総合計 \168000
 

SPEC
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ZEROスポーツ サクションパイプ・フロントパイプキャタライザー・センターパイプキャタライザー・マフラー
ブースト圧シングル時0.74kg→ツインターボ時1.15kg
293.9PS 35.3kg

パワーチェックグラフ
大阪発~パワーが出ていないBP5タービン交換をリセッティング


大阪府H様のBP5レガシィはD型の5ATで、タービン交換がされていましたが、257.1馬力、33.4キロしか

出ておりませんでした・・・グラフはこちら

FコンISで制御されていたので、全て取り除きメインCPUのみでリセッティングしました。

ブーストコントローラーも一からセットUPしました。

最近の車は、むき出しクリーナーにするとセッティングが大変難しくなりますので注意してください。

相当なパワーUP、10kg以上のトルクUPに成功しました。・・・CPUチューン後のグラフ
 

SPEC
HKS スーパーサクションKIT・GT2835タービンKIT・EVC・純正置き換えインタークーラー・マフラー・キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
328.5PS 44.0kg

パワーチェックグラフ
福井発〜すぐさま排気系チューンに着手したBP5


福井県のN様のBP5レガシィ5AT D型は、先日フルノーマルでCPUチューンを行い、満足して頂いたのですが

「全開をした後のマフラーからの臭いがちょっと・・・」となり、すぐさまマフラーとキャタライザーの交換をしました。

BP/BL系のレガシィはありえない燃料の濃さで走っております。

燃料マップをいくら修正しても適正値には追いつきません。

従って、ホリバ製A/F計を設置して、確認しながらCPUデータ全般を調整しなければいけないのです。

今回のように排気系チューンをしてくだされば、A/F計センサー用のボスを設置出来るので、

完璧に合わせ込む事が可能になります。

燃料が良くなり回転も軽く吹けるようになり良い事ずくめなのでお考え下さい。
 

SPEC
HKS キャタライザー・マフラー・中間パイプ
オリジナル アプリケーションCPUデータ・A/Fセンサーボス設置
ブースト圧1.46kg→0.93kg
ブーストコントローラーは付いてません
265.4PS 36.1kg


パワーチェックグラフ
福井発〜フルノーマルでCPUチューンを行った常連BP5


福井県N様は、当社の常連さんで、何台か乗り継いだ車を全てチューニングしておりました。

今回、新たにBP5レガシィのE型5AT車を購入して、フルノーマルのままCPUチューンを行いました。

フルノーマル時のグラグは・・・こちら

CPUチューンが後のグラフは・・・こちら


試乗後N様は「アクセルレスポンス、トルク感、パワー感吹け上がりが全て向上した!」との事です。

オリジナル アプリケーションCPUデータ  \133000  入力費\10000

税込総合計 \150150円です。
 

愛知発〜BL5のSTi仕様はCPUが良かった!


愛知県Y様のBL5レガシィは6MTのSTi仕様でキャタライザー、マフラー、ブーストコントローラーが装着されており

メインCPUも他社製品が入っておりました。

それをもう少し、全体的に底上げしたいとの事で、CPUチューンをする事になりました。

まず、現状のパワーパワーチェックを行い、当社のデータも入れたのですが、CPU品番AN150-STiの

特殊品番の出来は良かったですよ。

他社データは少ししかいじってなかったのですが、元々が良いのでパワーを大幅に上げるのは難しかったです。

それと、マフラーがとても細く、抜けが悪いので、ブースト圧がタレ過ぎも大きな原因でしょう。

次回、マフラー交換をお考え下さい。
 

SPEC
HKS キャタライザー・EVC5
フジツボ マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.38kg→0.95kg
285.1PS 42.5kg


他社CPUでのパワーチェックグラフ


当社CPUでのパワーチェックグラフ
京都発ブーストコントローラー装着で又もトルクUPしたBR9


京都府M様のBR9レガシィにブーストコントローラーを装着してリセッティング致しました。

BR9はラジエターとエンジンの間の真下にタービンがあり、ブーストコントローラーのバルブを出来るだけ

近くに設置して配管ロスを防ぎました。

トルクは、3200rpm位でピーク値を発生して55kgオーバーしましたが、やはりピークパワーは変わりませんでした。

タービンサイズなのか排圧の問題なのか馬力は280馬力位が一杯なのでしょうか。
 

SPEC
HKS キャタライザー・マフラー・中間パイプ・フロントパイプ・純正置き換えクリーナー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.40kg→1.08kg
283.1PS 55.6kg


パワーチェックグラフ
京都発排気系フルチューンを施したBR9レガシィー


京都府のM様のレガシィーは先日、マフラーと中間パイプを交換した状態でコンピューターチューンを行い、

今回は、キャタライザーとフロントパイプを交換してリセッティング致しました。

これで、排気系はフルチューンになりました。

基本的には今までのデータでほぼいけるだろうと思っておりましたが、実際はフルに書き換える必要がありました

300馬力を目標に頑張ったのですが、ピークパワーは上がりませんでした。

しかし、トルクと中間域のパワーは怖ろしいほどUP致しております。

(ノーマルCPU+マフラー+中間マフラー)と(今回の仕様)のパワーグラフ差は・・・こちら

(CPUチューン+マフラー+中間マフラー)と(今回の仕様)のパワーグラフ差は・・・こちら
 

SPEC
HKS マフラー・中間パイプ・フロントパイプ・キャタライザー・純正置き換えクリーナー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.34kg→1.01kg
280.7PS 51.4kg


パワーチェックグラフ
東京発オートマ レガシィーのタービン交換


東京都S様は、出張で滋賀県に来ており、ブーストUPをするか、一気にタービン交換するか、

迷った挙句、タービン交換を選択されました。

このレガシィーはBL5のATのアプライドモデルD型です。

圧縮比の高いEJ20Xエンジンにしては、パワーもトルクも充分に出たと思います。

しかし、写真のようにテール部マフラーが細くなりすぎているのが、欠点では無いでしょうか。

次回、純正のインタークーラー、インジェクター、燃料ポンプ、そしてテールマフラーを見直していけば

更に良くなるでしょう!

SPEC
HKS GT2530kaiタービンKIT・中間パイプ
SARD キャタライザー
STI マフラー
BLITZ D-SBCidV
オリジナル アプリケーションCPUデータ
NGK プラグ
ブースト圧1.42kg→1.28kg
313.2PS 43.2kg


パワーチェックグラフ
新レガシィBM BR系コンピューターチューン開始


京都府のM様のレガシィはBR9のアプライドモデルB型 2500ccターボ 5AT車でマフラーと純正置き換えフィルターが装着されていました。

現状で、スピードリミッターのみ解除してパワーチェックしたところ

Sモード グラフ
Sシャープモード グラフ

このように全く変わりがありませんでした。

中間パイプがノーマルなので将来的にキャタライザーと共に交換するともっと良くなると思いました。

コンピューターのデータを製作していて感じたのは、何故このようなスロットル開度にしているのか?

何故、こんなバルタイなのか?・・・とても不思議でした。

多分、多くのBM BRオーナーはアクセルを踏んでも加速が鈍く感じている事でしょう。

ちなみにセッティング中に、インマニ下部の4パイホースが抜けてしまい、判明するのに時間が掛かりました。

インタークーラーパイプ等もプラスティク製なので、メーカーさんは早く、前置きインタークーラー&パイピングを開発、発売してもらいたいです。

単純的にピークパワーは変わりませんでしたが、3500〜5500rpmで格段にパワーUPしており、

トルクそのものが6kgもUP致しました。

M様も喜んでおられました。
 

SPEC
HKS フィルター・マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.20kg→1.03kg
発生馬力283.3PS 発生トルク43.7kg


パワーチェックグラフ
BL5マイナー前の基本的ブーストアップ仕様


滋賀県のN様のBL5はマイナー前5ATで、HKSマフラー+キャタライザーで排気系を決め

アプリケーションCPUデータとブーストコントローラーでパワーUP&トルクUPを狙いました。

タービンが小さく圧縮比の高いエンジンなのでノッキングには気をつけなければいけません。

それと、オートクルーズの車速設定が大幅にUPできる様になりました。

一応160Kmに設定しておきましたのでご要望があれば変更致します。

N様はアクセルレスポンスが良くなって喜ばれておりました。
 

SPEC
HKS キャタライザー・マフラー・純正置き換えクリーナー
BLITZ SBC-id
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.18kg→0.85kg
発生馬力251.9PS 発生トルク34.7kg


パワーチェックグラフ
程度の良いBH5レガシィのCPUチューン


石川県のN様のBH5レガシィはマイナー前ATでENGはEJ206・・・

既に他社製のCPUデータが入っておりブーストUP仕様になっていたのですが、5000rpm付近のシングルから

ツインターボに切り替わった後の領域が悪かったようで今回当社でCPUチューンを行いました。

走行は70000キロでとても程度の良い車でした。

この辺の年式の車両は結構古くなっておりますので、A/F計を装着してのCPUセッティングをお勧めしています。

オリジナル アプリケーションCPUデータ \88000
ECU-TEK 初回ライセンス費 \45000
オリジナル CPUデータ入力費 \10000
オリジナル A/Fセンサーボス設置 \15000
オリジナル A/Fセッティング \25000
    \192150(税込)

 
SPEC
HKS 純正置き換えフィルター
ゼロスポーツ サクションパイプ
不明 中間パイプ・リアマフラー
ARC 純正置き換えインタークーラー
HKS EVC
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧0.80シングルkg→1.15ツインkg
発生馬力305.3PS 発生トルク36.4kg


パワーチェックグラフ
コンピューター+マフラーチューニング

兵庫県のY様のBP5レガシィは6MTのD型で、今回マフラーとCPUチューンをしました。

HKSのマフラーは中間パイプとテール部がセットになっており、それなりの商品でした。

CPUデータは、TG-V(タンブルジェネレーターバルブ)のオープンクロスと

VVTのON OFFに対して、それぞれ点火マップ、バルタイマップetcがあり

iモード・Sモード、Sシャープモード、

それぞれにスロットル⇔アクセル⇔目標トルク⇔ドライバー要求トルク

といった相互関係があり、非常に複雑なマップ構成をびっちり造り上げました。

仕様の割りにしっかりパワーもトルクも発生しました。

しかし、いつやってもスバルのCPUチューン(特にBP/BL5・GRB)は難しくて大変です。(苦笑)

SPEC

HKS マフラー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
ブースト圧1.25kg→1.05kg
発生馬力283.4PS 発生トルク38.6kg


パワーチェックグラフ
メインCPUチューニングの威力

徳島県のF様のレガシィーはBL5 E型 5AT車です。

ご自分でパーツを付けたり、近所のSHOPでパーツを付けたりしてブーストUPに仕上げておりました。

しかし、全くの不調で200馬力も出ていない状態でした。

当店では、まず、F-CON isを取り外し、スロットルコントローラーを取り外して、メインCPUのみでセッティングを行いました。

出来上がった車に乗ったF様は、「レスポンスが全然違う!」「どこからも加速するようになった!」

と喜んで下さいました。

現代の車のCPUは非常に賢く、ノーマルデータをちょろまかそうとするパーツでは逆に悪くなる一方です。

この車両は、もう少し抜けの良いマフラーにして、前置きインタークーラーetcで武装すれば更に良くなるでしょう。
 

SPEC
HKS マフラー・キャタライザー・中間パイプ・ブローオフバルブ
TRUST プロフェック
オリジナル アプリケーションCPUデータ
NGK Rプラグ
ZERO サクションシリコンゴムパイプ
ブースト圧1.21kg→0.90kg
発生馬力261.4PS 発生トルク37.5kg


パワーチェックグラフ
BE5シングルターボの実力
画像しばらくお待ち下さい 画像しばらくお待ち下さい

石川県のK様 BE5レガシィマイナー前のタービン交換です。

5年ほど前にF-CON Vプロを使ってブーストUPしてましたが、今回タービンをシングル化しました。

インジェクターやfューエルポンプはノーマルなので、大幅なパワーUPは期待してませんでしたが、充分なパワー&トルクを発生しました。

SPEC
HKS GT2835タービンキット・サクションパイプ・パワーフロー・インタークーラー・SQV・F-CON Vプロ
BLITZ マフラー・D-SBC
ZEROスポーツ フロントキャタライザー・中間キャタライザー

発生馬力357.8PS 発生トルク44.5kg

パワーチェックグラフ
BE5
 
京都府F様のBE5レガシィ前期5MTのブーストUP仕様です。エアフロメーターをGDBインプレッサ用を流用して、CPUのVQマップを合わせ込んでいます。これでエアフロトラブルは起こりません。
低いブーストで300ps出たので喜こんでおります。
 
SPEC
(HKS) パワーフロー、サクションパイプ、EVC
(BLITZ) インタークーラー
(ゼロスポーツ) キャタライザー
(APEX) N1マフラー
(NGK) Rプラグ
(スバル) GDBエアフロ
(オリジナル) アプリケーションCPUデータ

ブースト圧 シングル時 1.0kg/p
       ツインターボ時 1.01kg/p時
305.2ps 36.1kgm
パワーチェックグラフ画像

 
BL5
 
滋賀県N様のBL5レガシィC型5ATのブーストUPです。オリジナルアプリケーションCPUデータを煮詰めました。しかし排気系が、殆ど純正(リアピースのみSTiマフラー)なので248psにとどまりました。中間パイプや触媒を交換すれば、一気に270ps位にはなるでしょう。けれど、アクセルレスポンスが向上し、中間トルクやピークパワーも良くなったでしょう!!
 

248.2ps 37.5kgm
パワーチェックグラフ画像

 
BL5
 
BL5レガシィ6MT D型です。
20才の少年で今流行している痛車です。
ブーストコントローラーは、新発売のORC製で、ボタンを押すと、1ツ1ツの機能説明を可愛い女性の声でガイダンスしてくれます。
免許取りたてなので、無理せず低ブーストで290ps仕様にしました。
 
SPEC
(BLITZ) クリーナーKIT、インタークーラーKIT
(APEX) N-1マフラー、中間パイプ
(ORC) ブーストコントローラー
(オリジナル) アプリケーションCPUデータ
(NGK) Rプラグ 8#
(スバル) 純正触媒

ブースト圧 1.17→0.85kg/p時
290.0ps 39.2kgm
パワーチェックグラフ画像

 
レガシィの兄弟車
 
YA5エクシィーガのタービン交換です。
兵庫県M様は他店でチューニングされていたのですが、余りにも走らないので持ち込まれました。
装着されていたのは、Fコンisでしたが、それらを取りはずし、メインCPUのみで制御しました。TGVの開閉ポイント、スロットルレスポンス、中間トルクの向上を狙ってセッティングした所、目標トルクをクリアーしました。大成功です。
 
SPEC
(HKS) GT2530タービン、インタークーラー、オイルクーラー
キャタライザー、マフラー、EVC、パワーフロー、サクションKIT
(オリジナル) アプリケーションCPUデータ

ブースト圧 1.33→1.16kg/p
314.8ps 44.8kgm
パワーチェックグラフ画像

 
BE5
 
福井県M様のBE5レガシィー5MTは、基本ブーストUPを絵に書いたような仕様です。
フルノーマルだと220〜230位なのがここまでパワーUPします。安価で出来るので是非お考え下さい!!

 

SPEC
(BLITZ) LMサスパワー、SBC-iD
(スバル) 純正中間パイプ、純正触媒、純正インタークーラー
(不明) マフラー
(NGK) Rプラグ
(オリジナル) アプリケーションCPUデータ

ブースト圧 1.13→1.12kg/p
296.2ps 34.4kgm
パワーチェックグラフ画像

BP5
 
福井県の大崎様BP5レガシィは、C型のATでエンジンはEJ20X型です。少ない費用で少し良くしたいとの要望で、チューニングしました。ブーストコントローラーは使わずに、コンピューターのデータでブースト圧を上げています。

 

SPEC

(オリジナル) アプリケーションCPUデータ
(NGK) Rプラグ
(TRUST) マフラー
(SARD) キャタライザー

ブースト圧 1.18→0.88kg/p
264.9ps 36.2kgm

パワーチェックグラフ画像

レガシィ情報

数キロしか走っていない新車のレガシィに乗る
岡山県のN君のエンジンがブローしました。
マフラー交換しかしていないのにおかしいと思いENGを分解した所、ブロックに大穴が空いており更にバラすと、コンロッドが折れていました。
ピストン表面はノッキングの跡もなく、タナも落ちておらず、他の3気筒はなんともありませんでした。コンロッドボルトは締まったまま折れていたし、エンジンオイルも規定量入っており、綺麗でしたし、コンロッドボルトの強度不足としか考えられません。
マフラーくらいしか換えていないのに、こんな弱いエンジンでは駄目ですネ。なんでもかんでもコスト削減ばっかりしていたらいけないと思います。
ボルトは締まっているのにちぎれたコンロッドボルト 折れたコンロッド
BLEレガシィ6MT、3000ccNAのコンピュ−ター
チューン車です。クリーナーはノーマルですが、タコ足、
マフラー、サクションパイプetcがチューニングされています。
この状態で247.6ps 30.2kgmだったのを、
オリジナルアプリケーションCPUデータにて259.1ps 30.7kgm
までパワーUPに成功しました。
しかし、この車もの凄く難しい車でした。
遠い広島から有難うございました。

パワーチェックグラフ画像