日産フーガチューニング情報
−福井発 初のVK45エンジンコンピューターチューンー

福井県T様のGY50フーガはVK45DDエンジン搭載でマフラーのみ装着されており58000キロ程の走行です。
今回、ZEESのキャタライザーを装着してコンピューターチューンを行いました。
ノーマルデーターを検証した所、アクセルとスロットルの関連性はとても良いのですが、とにかく燃料が
濃いようでしたので、そこを徹底的に煮詰めました。
出来上がってT様に乗ってもらったら下から立ち上がるようになって上が軽い!と喜んでおられました。
この車のコンピューターチューンをするに当たり、又、機材の出費がかさみましたので同じ車に
お乗りの方は是非CPUチューンをやって下さい!(苦笑)

SPEC
ZEES マフラー・キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
328.7馬力 47.3kg

パワーチェックグラフ
大阪発〜順調にステップUPを重ねるフーガの性能向上

大阪府T様のPY50フーガは、フルノーマル時にコンピューターチューンを施した後、チューニングの面白さに
惹かれ、次々にステップUPを重ねて下さっております。
LSDの取り付け、車高調の取り付けに続き、キャタライザー、中間パイプ、マフラー及びCPUリセッティングを行いました。
PY50の排気系レイアウトは、Z33、Z34等と同じでフジツボ社から発売されております。
排気系がフルノーマル時と今回の違いは・・・こちら
全域に渡り、10馬力以上のパワーUPをしており、トルクも2kg上がっており、
素晴らしいサウンドと共にT様もニンマリでした。
次回は、エキマニ交換へと進む予定です。

SPEC

フジツボ 中間パイプ・マフラー
SARD キャタライザー
オリジナル アプリケーションCPUデータ
275.9馬力 37.2kg

パワーチェックグラフ
大阪発PY50フーガのコンピューターチューン

大阪府のT様のフーガは、コンピューター品番がEG00Dでして、今迄誰もいじっていない品番でした。
データを吸い出してCPU編集ソフト会社にメールで送り、編集出来るようにして貰い、メールで送り返して頂きました。
その後、データを作成して、入力してシャーシダイナモでセッティングする訳です。
純正データは結構燃料が薄かったので驚きました。
今後、マフラー、キャタライザーと交換をお考えのようですのでお待ちしております。

SPEC

オリジナル

アプリケーションCPUデータ


266.1馬力 35.8kg

パワーチェックグラフ