CY4A・CX4A ギヤランフォルティスチューニング情報

 - 長野県東筑摩郡発 ギャランフォルティスコンピューターチューニング -

施工日 2021年9月30日

長野県Y様CX4Aは、ギャランフォルティス3009モデル 6ATで、15万キロ走り込んでるフルノーマルです。
コンピュターチューニングしてる最中に、ブーストソレノイドバルブが壊れてる事に気付き、Y様了承でEVCも装着しました。
品番は002ベースだったので、新しい005ベース改にしました。
純正タービンが小さいので、一定のブースト圧になると、それ以上パワーアップしませんでした。
しかし、格段に良くなりました。
SPEC
(HKS)EVC
(オリジナル)アプリケーションCPUデータ


ブースト圧 1.54→0.92キロ時

性能 292.95ps 50.63kgm

パワーチェックグラフ


計測 福井店ダイナパック4速ヘビー
 

 - 福井・坂井市発 CX4Aフォルティス フルノーマル コンピュータチューン -

福井県のカーショップ様からの依頼でCX4Aフォルティス2014モデルのコンピュータチューニングを行いました。
以前も同じ車両でコンピュータチューンしたことがありますのでその時のデータで始めました。
一発でビタッと決まりました。
スピードリミッターが解除されてればいいよ!との要望でしたが
結構全てにおいてパワフルになり驚いておられるでしょう!
SPEC
(オリジナル)アプリケーションCPUデータ
(HKS)置き換えフィルター


272.7PS 42.7kg


パワーチェックグラフ

 - 兵庫・加古 播磨発 クリーナーが?だったCX4Aコンピュータチューン -

兵庫県M様CX4Aギャランフォルティスラリアートは6万キロ走行で
ムキ出しクリーナーとラリアートマフラーが装着されておりました。
今回コンピュータチューンしたのですが、猛暑のせいもあり
吸気温度がサクション部もインマニ部も50度以上になっており
ブースト圧も思ったほど上がらず目標の270psには届きませんでした。
ランエボXとは違いバッテリーの位置が邪魔になっており
インテークダクトで外部空気を導いても
ムキ出しクリーナーだと相当な熱気を吸い込んでしまうようです。
純正クリーナーなら吸気温が15度くらいは下がりそうなので
270psくらいになってくれそうです。
M様も「このクリーナーにしてから、特に暑くなってから低速がギクシャク仕出した・・・」と
言っておられました。
是非、純正クリーナーBOXに戻して下さい!

SPEC
BLITZ) クリーナー
(ラリアート) マフラー
(コルトスピード) インタークーラーパイプOUTのみ
(オリジナル) アプリケーションCPUデータ ver.3.1


ブースト圧1.15→0.88Kg/cm2

251.4PS 39.3kg


パワーチェックグラフ

−京都市発 サーキットを楽しく走るためのフォルティスチューン−

京都府N様CY4Aギャランフォルティスは2013モデル6SST39000キロ走行のフルノーマルです。
ご友人のエボXとたまにサーキットへ走りに行くので、BLITZのマルチモニター”タッチブレイン”の取付、
メインCPUチューンとアラゴスタ車高調の取り付けをさせて頂きました。
ブースト圧は一気に上げようと試みたのですが、CPUデータ制御では1.2kくらいまでしか上がりませんでした。
それでも結構なパワーUPになり、グラフも綺麗でした。
これでエボX6SSTのノーマルと同程度の戦闘力はついたと思います。
SPEC
(オリジナル) アプリケーションデータ
(BLITZ) タッチブレイン
(トップライン) アラゴスタ車高調TYPE-S


ブースト圧1.20 → 0.81kg/cm2

271.3PS    42.9kgm


パワーチェックグラフ

岐阜発 初めてフォルティスのCPUチューンしました

岐阜県K様ギャランフォルティスは2009年モデルでクリーナー・マフラー・インタークーラー・ブローオフバルブが
装着されており、今回ブーストコントローラー装着とコンピューターチューンを行いました。
ノーマルのカタログ値のパワーは240PS!
やってみて感じたのは、ランエボ10と同じマップの造りで、同じようにマッピングしていけばOKでした。
ただし、タービンが小さいようで、ENG負荷のかかり方がエボ10とは違いました。
しかし、パワーもトルクも思った以上にでました!
ひょっとするとエボ10の純正タービンにすれば同じような戦闘力になるのかもしれませんね。
HKSのブローオフは大気開放になっていたので、純正に戻すようにお伝えしときました。
SPEC
(M's)クリーナー
(HKS)SQV
(TRUST)エボX用インタークーラー
(ZEES)マフラー
(BLITZ)D-SBCV
(オリジナル)アプリケーションCPUデータ

ブースト圧1.67→0.88Kg/cm2
325.5PS 49.9kg


パワーチェックグラフ

ギヤランフォルティス ラリアートバージョンのCPUチューン開始

ギヤランフォルティスのラリアートバージョン(CY-4A)のECU-TEKベースのコンピューターチューンが可能 となりました。
この車はランエボと同じ4B11ターボエンジンが搭載されており6SSTで240馬力となっております。
パラメーターを色々と確認していくと燃料マップの濃さと点火マップのカモフラージュがあり、
ここを中心にデータ熟成させれば相当に燃費もよくなりつつも、トルクUP、パワーUPが可能になりそうです。

オリジナル アプリケーションCPUデータ  \133000 入力費\10000
税込総合計 \150150円
現車合わせセッティング、パワーチェック込みの価格です。