レクサスIS/IS-F/GS/LS/RC-F チューニング情報

- 福井・吉田郡発 フルノーマルIS-Fのコンピューターチューニング -

福井県Y様IS-Fは、215000キロ 走り込んでるフルノーマルで

今回、SARD製CUVUをベースにオリジナルデータでコンピュータチューニングしました。

このツールは昔から相当苦労して煮詰まってきました。

86・BRZのECU-TEKツールが出来てから、比較する事により

トヨタコンピューターが理解できるようになってきました。

<オーナーズボイス>

発進がスムーズになりました!

加速する際、カムに乗ったかのように高回転まで気持ちよく回るようになりました。

なぜか?マフラーの音が静かになりました。

SPEC

SARD CUVU改オリジナルアプリケーションCPUデータ
 

 

413.7ps  49.4Kgm

パワーチェックデータ

 

- 静岡・浜松市発 フルノーマルIS-Fをコンピュータチューニング -


静岡県S様USE20レクサスIS−Fもフルノーマルで

今回SARDのCUVU EVOを使ったコンピュータチューニングを行いました。

こちらは殆どノックリタードが入らないように、更に点火マップを改造してみました。

実際耳で聞いても、マフラーからの排気を凝視してもノッキングは出てないのですが

余程の感度を持ったノックセンサーと絶対に壊さないぞ!のメーカーの安全マージンが

パワーUPに大きな壁として立ち塞がっているようです。

こちらも良い感じに仕上がったと思われます。
 

SPEC

SARD CUVU EVO改オリジナルデータ

420.96ps  53.7Kgm

パワーチェックデータ

 

- 京都・伏見区発 フルノーマルIS-Fをコンピュータチューン -

京都府N様USE20レクサスIS−Fはフルノーマル車で

今回SARDのCUVU EVOを使ったコンピュータチューニングを行いました。

SARDの元々のつるしデータのままだと、ノックリタードが-8度とか-9度も入ってしまうので

当社では大幅に書き換えしてセッティングしております。

初めの頃はどういう制御なのか?!全く解りませんでしたが

86/BRZ後期型のコンピュータを始めたら仕組みが理解できるようになり

良い感じに仕上がるようになってくれました。

欲しいパラメータがまだ足りませんが、仕上がり具合は当初よりも格段に進歩しました!

SPEC

SARD CUVU EVO改オリジナルデータ

414.21ps  52.62Kgm

パワーチェックデータ

 

- 神戸・北区発 IS-F排気系ステップUP+リセッティング -

兵庫県S様 IS-Fは先日フルノーマルでのCPUチューニングをして下さったのですが

今回、キャタライザー&マフラーを交換してのリセッティングを行いました。

前回データのままでの計測を何回か行い、次に新データを入力しての計測を行いました。

新データは、86マイナー後で新しく追加された排気温マップを参考にして

熟考して造ったものです。

全体的に良くなったのでこちらを採用しました。

アラゴスタの車高調キットも購入して下さり、オートマのリフレッシュも行い

とても満足して下さいました。

10万キロ以上走り込んでいますが、充分な性能と思われますね。

SPEC

SARD キャタライザー、CUVU EVO改オリジナルデータ
HKS マフラー
トップライン アラゴスタTYPE-S車高調KIT
オリジナル オートマリフレッシュ
NGK Rプラグ RXプレミアム

405.48ps  50.64Kgm

パワーチェックデータ

-東京・大田区発 マフラー交換IS-FをSARDコンピュータチューン-


東京都M様IS-FはiPEマフラーに交換されており、これをSARDのCUVUコンピュータを装着して

オリジナルデータで煮詰めてみました。

マイナー後86データを勉強した甲斐がありまして、仕組みが分かってきました。
(マイナー後86の制御はトヨタ方式なのです)

このソフトにもう少しパラメータが増えてくれれば、もっと良くなるんですけどね・・・。

M様はR35も所有されている車好きの方でした。

是非、R35でもお越しください!

遠い所を有り難うございました。

SPEC

SARD CUVU改オリジナルデータ
iPE マフラー


407.2ps  49.2Kgm

パワーチェックデータ

-神戸発 フルノーマルIS-FをCPUチューン-

兵庫県S様IS-Fはフルノーマルで43000キロの走行です。

今回SARD社製CPU編集ソフトをベースにオリジナルチューニングデータを入力しセッティングいたしました。

いつもとは燃料の出し方を変更してみたところまぁまぁのA/F値に落ち着きました。

このCUVUというシステムはまずSARDのつるしデータを強制入力(ECUnい直接入力)してからパソコンで編集した

チューニングデータをOBDカプラーから入力してロギングデータをとりつつ再度編集・入力を繰り返していきます。

このデータの入力にとんでもなく時間がかかり、セッティング時間がとても長くなってしまうのが欠点です。

難しいCPU編集ソフトですが少しずつ理解できてきました。

SPEC

SARD CUVU改オリジナルデータ

413.8ps  48.6Kgm

パワーチェックデータ

-千葉野田発 LSD装着で不調になったIS-Fをリセッティング-

千葉県K様IS-Fは以前フルノーマル時にCPUチューンさせて頂きましたが、

最近地元でLSDを装着したとたん中低速が弱くなり、今回リセッティングすることになりました。

まず、現状の計測を行い、ロギングデータを検証してから、

あらかじめ作成しておいたデータを入力し徐々に調整していきました。

SARD社製CUVUデータ編集ソフトは1度のデータ書き込みに20分超かかってしまい、とても時間がかかります。

何とかしたから上まで良く出来ました。

ただ、このパラメータをこうすればここが良くなる・・・といった絶対的な確証が無く、

全てが手探りのチューニングがです。

ECU-TEKみたいにソフトさえ進化してくれればもっと良く出来るんですがねぇ・・・。

SPEC

SARD CUVU改オリジナルデータ
OS技研 LSD
 

418.44ps  55.40Kgm

パワーチェックデータ

-ワークスRC‐F オイル交換で新事実発見!-

ワークスカーのUSC10レクサスRC-Fのエンジンオイル交換を行いました。

メーカー指定オイルは5W30でしたが、私共は5W45位になるよう

リキモリの0W40と10W60をブレンド作成して入れました。

まずオイルを抜いてみて、オイルパンに残るオイルは殆どなかったです。

しかし、エレメントが通常タイプではなく

専用の金属ケースに入れる大型のろ紙のようなタイプでして

このフィルターを交換するだけで1L余計に入りました。

オイルクーラーコアに残っているオイルも考えると

毎回このフィルターは交換した方が絶対良いと思いました。

フィルター交換なしで7.5L、フィルターを交換すると8.5L入りました。

さすが多いですね!

リキモリ 10W40+10W60 8.5L @3,400 28,900円
トヨタ純正 オイルフィルター 1,590円
消費税 2,439円
税込合計 32,929円
-ワークスRC‐F マフラーサウンド動画UP!-

ワークスRC-Fのオリジナル フルステンレススポーツマフラーの

サウンド動画をYouTubeに公開しました。

RC-Fオーナーの方でスポーツ走行をされている方は

ご購入の参考にして下さい。


RC-Fマフラーサウンド動画

― ワークスRC‐FにAPEX特注USA輸出用マフラーを装着 ―

最近RC-Fに乗ってもマイルド過ぎて楽しくありませんでした。

音も静かで感覚的にはIS-Fの方がスポーティで軽さがあって速く感じました。

これではイカンと思い、マフラーチューンから着手してみました。

APEXがUSAへ輸出しているマフラーを取り寄せてテストしてみました。

このマフラーは第2触媒部からストレートタイプに変更されており

充分な抜けは確保されてそうでした。

ノーマル時と比較すると、ピークのトルク値は同じですが

パワーは12馬力ほど全体にUPしてくれました。 

車検対応モデルではありませんが

サーキット等でスポーツ走行を楽しみたい方のために

フェニックスパワーオリジナルとして今後国内で販売することになりました。

音質も割れてなく、うるさ過ぎず、重厚感のある中々のサウンドです。

後日映像もUPします。 

オリジナル USC-10 RC-F専用ステンレスマフラー フルSET 280,000円
  取付工賃 20,000円
  合計金額(税別) 300,000円
― 石川白山発 フルノーマルIS‐FをSARDコンピュータチューン ―

石川県 I 様IS‐Fは57,000キロを走ってるノーマル車でして

アルミタイヤ、車高調KIT、LSD等を当社で組んで下さっております。

今回、SARDのCUVUコンピュータをベースに

コンピュータチューンさせて頂きました。

まず、いつものようにSARDのつるしのデータを入力してからパワー計測を行い

次に、オリジナルデータを入力して微調整を行いました。

なぜか、いつものデータでは好結果を得られず

更にデータを改善していきました。

気圧が低く、湿度も高かったため苦戦しましたが

なんとかなりました。

IS‐Fは難しい車だと再認識しました。

SPEC
SARD CUVU改 オリジナルデータ入力

390.0ps  45.5Kgm

パワーチェックデータ

― ワークスRC-FをSARDコンピュータでリミッターカットしました ―

SARDから新発売されたCUVU(スピードリミッターカット)を使い

RC-Fのリミッターを解除し、パワー計測してみました。

5速計測を何度か行い、444.7PS 52.2kgmを発生しました。

この車は、通常右指のダクトからエアーを吸い込んでいますが

フルアクセルetcの負荷をかけた時に左指のサブダクトから

更に大量のエアーを吸ってパワーを出す仕組みのようです。

このサブダクトは空くチェーたーバルブでコントロールされているようです。

あの、クォッというサウンドはここから発生しているようですね。

項 目 販売価格(税抜・円)
(SARD) RC-F用CUVU 180,000

162,000

取付及びパワー測定、スピード確認 20,000
小計 182,000
税込合計金額 ¥196,560
― ワークスRC-Fにアラゴスタ車高調KITを装着しました ―


ワークスRC-Fにトップライン社、アラゴスタ車高調KITを装着しました。

既に当社のお客様のRC-Fで採寸し開発テストを終えていますので

すんなり決まりました。

RC-F用アラゴスタ及び当店での販売価格は下表のようになります。

項 目

金額(税抜き)円

アラゴスタTYPE S車高調KIT 380,000
割引額 -57,000
取付工賃 32,000
車高合わせ 8,000
アライメント修正 30,000
オリジナル フロントフェンダー内部加工 10,000
小計 403,000
税込合計金額 435,240
アライメント修正目標値一覧
キャンバー角 フロント −1°30’ リア −2°00’
トー フロント 0°05’ リア 0°20’
車高ダウン量 フロント −35mm リア −25mm
バネレートはF・R共16キロ

ほぼ目標通りにアライメント修正を行い

最低地上高は、ほぼ9.0cm〜10.0cmで決めました。

このRC-Fは、フロントフェンダー内部に突起が多々ありまして

車高を下げてホイールを表側に出していくとすぐすってしまいます。

(現状のBBS−LM20インチ+YOKOHAMA ADVAN-V105に5mmスペーサーで

1.5mm程内側に入り込んでいてもすってしまうのです)

だったら、面イチまで表に出して、すらないようにフェンダー内部のチューニング加工を施しました。

これを何度か改造を積み重ねてようやく

余程じゃないとすらないように進化させることに成功いたしました。

車検はギリギリ?!迫力の面イチセッティングです。

タイヤホイールを入れて車高調で車高を下げていく作業は

もう作業ではなく、チューニングの時代になってきました。

― ワークスカーにBBS LM20インチを装着しました ―

BBSジャパンから発売された、RCF専用の20インチLMに

特注オーダーして、ピアノブラックディスクにしてもらいました。

タイヤはYOKOHAMAのADVAN SPORT V105!!

F:   9.0J−20 +40 255/30R20 (662mmハイト)

R:10.0J−20 +38 285/30R20 (680mmハイト)

で組み合わせました。

純正は・・・

F:255/35R19で(661mmハイト)

R:275/30R19で(675mmハイト)
です。

1台分4本セットは下記の通りです。

BBS LM + ADVAN SPORT V105 SET価格表

ディスクカラー ゴールド(GL−SLD) 696,480円(税別)
シルバー(DS−SLD) 714、480円(税別)
※ブラック(BKM−SLD) 816,480円(税別)
※ブラックは特注カラーにつき通常よりも納期が多くかかる場合があります。

純正車高のまま装着してみたら、まだ少し余裕があるので

前後とも5mmスペーサーを入れました。

なかなかいい感じになりましたが、どうしてもフェンダーとタイヤの隙間が気になります。

次回、車検をクリアする車高まで下げてみて

ホイール・タイヤが中に入り込んでしまうであろうクリアランスを測定して

ワイドトレッドスペーサーで面イチに持っていこう!と考えております。

エアーセンサーバルブはR35のとは形状が違いメカニカル感があります。

再使用であれば何ら問題ありませんでした。

純正タイヤの指定空気圧は、冷間時 前後とも2.5kg/cmでした。

今回装着した20インチADVAN SPORT V105の場合

計算値では、フロント2.9キロ リア2.6キロが適正でしたが

当社では、フロント2.7キロ リア2.4キロ(冷間時)としました。

これでテストします。

― 大阪茨木発 マフラー交換+SARDコンピュータチューンIS-F ―

大阪府H様IS−Fにトムスマフラーを装着して

SARDのコンピュータにオリジナルデータを入力してセッティング致しました。

先ず、マフラー+SARDのつるしデータでパワー計測を数回行い

397ps位なのを確認!

その後、オリジナルデータを入力して、数回パワー計測を行いました。

それなりにパワーUPしてくれたので、これでOKでしょう!!

サウンドもちょっと良くなりました。

SPEC

TOM’S マフラー
LEMS サクションパイプ
SARD オリジナルデータ入りコンピュータ
403.7ps 46.8kg/m

パワーチェックグラフ

― 大阪北区発 フルノーマルIS-FをSARDコンピューターチューン ―

京都府 S様の依頼で、大阪府 D様 IS-Fフルノーマル 49000キロ走行をコンピューターチューンいたしました。

まず、フルノーマルのまま、5連計測でスピードリミッターが当たるところまでパワー計測しました。

※パワーチェックグラフ1

次に、SARDのつるしデータを入力して再度計測しました。※パワーチェックグラフ2

そして、当社オリジナルデータを入力してセッティングしました。※パワーチェックグラフ3

グラフのラインも綺麗になり、納得できるレベルになりました。

フルノーマルでも充分なパワーになるんですね。

(オリジナル) SARD-CUVU改アプリケーションCPUデータ  \258,000−

         データ入力費                     \10,000−

                          合計         \268,000−

                         (税込)         \289,440−

394.4PS 45.2kg

パワーチェックグラフ1

パワーチェックグラフ2

パワーチェックグラフ3

―千葉、野田発 フルノーマルIS−FをSARDコンピューターチューン−

千葉県K様は以前、長期出張で大阪にいらした時に、JZS160アリストNAを当社で

チューニングして下さっておりました。

最近、IS-Fを購入され久しぶりに京都に来てくださり、フルノ−マルのままで

のコンピューターチューンをさせて頂きました。

まずSARDのつるしデータを入力しようとしましたが、中々書き込めないので、

特殊ハーネスを使ってCPUに直接入力させました。

ロギング上でA/Fは表示しますが、念のためホリバ空燃比計を設置して吟味しました。

新しい方式にも挑戦し、フルノーマルだったので、とても勉強になりました。

うまく行きました。凄いパワーUPしました!

(SARD) CUVUコンピューター改   \258,000−
      (オリジナルデータ)

     データ入力費          \10,000−

         合計          \268,000−(税別)

423.5馬力 47.5kg

パワーチェックグラフ
―吹田発 排気系+LSD+CPUチューンのIS350−

大阪府K様のレクサスIS350に、マフラー、第2キャタライザーを交換して

SARDのコンピューターチューンをいたしました。

丁度、SARDの担当者も来ていたので2人で頑張りました。

出来るだけシンプルに考えて、大事な所を重点的に攻略してみました。

一発で目標値になりました。

SARDのコンピューターは、編集ソフトが江戸時代レベルで大変時間が掛かります。

中身そのものは、何の問題も有りませんのでソフトのバージョンをあげて欲しいですネェ〜。

SPEC
BLITZ ニュルマフラー
SARD 第2キャタライザー・コンピューター改オリジナルデータ
ATS LSDカーボン

313.5馬力 37.8kg

パワーチェックグラフ
−石川能美発 IS-FをSARDコンピューターチューン-

石川県T様のUSE-20 IS-Fは、排気系とスロットブボディー、クリーナーフィルターが

交換されており、まずは以前 造ったデータを入力した所、370psも出なくて、え〜??となりました。

これはイカン!となりSARDのつるしデータを入れ390ps近くになったので、又、一から

データをちょっとづつ改造して、入れてはパワーチェックを何度も何度も繰り返しようやく400psをクリアーしました。

手答えとしてはフィルターも純正に戻してほしいのと、スロットルが大きくなっており

アイドリングが、一旦高く保持した後に学習して通常に戻っているみたいで、これも

戻した方が良いのかな〜と感じました。

まぁ〜しかし、丸1日掛かって大変でした。

高いお金を頂いているのですが、正直、割に合わない難しいソフトでした。

このSARDのCPU現車チューンをするとグターッとなります(苦笑)

SPEC
アイコード 第2キャタライザー・中間パイプ・マフラー
不明 サクションパイプ
TRD 置換えフィルター
シルクデザイン 大径スロットルボディー
SARD コンピューター改オリジナルデータ
404.4馬力 47.9kg

パワーチェックグラフ

−福山発 IS-FのSARDコンピューターチューン−

広島県M様のIS-Fは4〜5ケ月前に当社でSARDのCPUチューンを行なったのですが、納得出来る数値が

出ませんでした。

走りは良くなっていたのですが結果が出ない・・・

クリーナーが悪さをしているとしか思えませんでした。

そこで今回クリーナーを純正に戻してリセッティングする事になったのでした。
(M様が丁度、滋賀県出張があったので)

やはり一発で思惑通りのパワー&トルクになりました。

このIS-Fもクリーナーは純正が1番ですね。

それにしてもNAでこんなにパワーが出るのは驚きでした。

SPEC

SARD コンピューター改オリジナルデータ入力
アイコード 中間パイプ・マフラー

428.6馬力 51.9kg

パワーチェックグラフ

東京発~フルノーマルGRS191にCPUチューン

東京都O様のGRS191レクサスGS350は、フルノーマルで今回、SARD製CPUソフトを使った

オリジナルデータチューンを行いました。

まず、フルノーマルの計測を行ってから  こちら・・・グラフ

SARD製の基準データを次々に改造していきました。

ソフトの使い方が、非常に難しいので苦労しましたが、ようやく理想的なパワーカーブになりました。

試乗後、O様は「アクセルレスポンスが良くなりすぎて、慣れるのに時間が掛かる位で、トルクが

低回転から湧き出して、中間から上の加速がとても良くなりました。」・・・との事でした。

これから、ドシドシトヨタ車チューンを行って参ります。

この日は、立ち上がりにスリップしており、トルクもパワーも出辛かったです。

310.5馬力 36.9kg

パワーチェックグラフ

SARD製GRS184 IS-FのCPUソフトが入荷

ようやくGRS184クラウン(2GR-FSE)・USE20 IS-F(2UR-GSE)

のSARD製CPU編集ソフトが入荷して参りました。

IS350同様、日本初導入です。

もういつでもCPUチューンが可能ですのでお問合せ下さい。

GRS184 クラウン \208000 データ入力費 \10000  税込\228900

USE20 IS-F \258000 データ入力費 \10000 税込\281400

現車合わせセッティング込みの価格です。

最終パワーチェックを行い、測定結果は必ず、お客様に御渡しいたします。

石川発~IS350バルタイマップを改善してパワーUP

石川県のN様のIS350は以前、当社でCPUチューンを済ませたのですが、純正カムシャフトのスペック表を

手に入れ検証した所、VVTのIN・EXマップを改善する必要があると判断し、再度ご来店頂き、手直ししました。

大分、綺麗なグラフになりました・・・そして、相当判ってきました。

SPEC
スルガスピード エアーコントロールバルブ
レクサス 純正クリーナーBOX穴あけ加工・純正タコ足・純正触媒
BLITZ 純正置き換えクリーナー
LEXON ビッグスロットル
スルガスピード フルデュアルセンターパイプ・PFSデュアルループサウンドマフラー
オリジナル SARDソフトベース・アプリケーションCPUデータ

320.7馬力 38.2kg

パワーチェックグラフ

当社開発LSにブレンボブレーキキットを装着

当社が、CPU開発の為に購入したレクサスLSシリーズに、ブレンボブレーキシステムを前後装着しました。

R35GTR用のブレンボブレーキが取り付け出来るように、ローターやブラケットをBiotにて特注製作しました。

フロントは400mmローターでリアが380mmローターを使用しています。

装着後、ブレーキフルードのエア抜きを行おうとした所、通常のやり方では出来ず、

レクサスに問合せをした所、「TASCANが無いと絶対に出来ません・・・車両を持ち込んで下さい」との事でした。

しかし、当社の優秀なメカニックは、レクサスが「絶対出来ない」と断言した作業を、

試行錯誤の上、完璧に成し遂げました。

これらのキットは、お問合せ頂ければ臨機応変に製作が可能ですので、

ご希望の場合はお問合せください。

石川発~IS350コンピューターチューンの可能性

以前、ノーマルCPUの時にパワー計測したところ、充分なパワー&トルクが発生しておりました。

これは、装着しているパーツのバランスが取れていたのでしょう!

今回のCPUチューンでは、いくら頑張ってもパワーとトルクのピーク値は変わりませんでした。

余りにもUPしないので、色々とチェックしたら、マフラーの細さに驚きました。

凄く静かなのに良い音が出るのですが、パワーUPを狙うには少々細すぎと思われます。

そこで、徹底的にピークトルクが発生するポイントを低回転寄りになるように調整致しました。

大分、中速が良くなり満足しております。

しかし、苦労しました・・・ちなみに計測も難しかった・・・下手に踏むと直ぐにキックダウンしてしまう為・・・

SPEC
スルガスピード エアーコントロールバルブ
レクサス 純正クリーナーBOX穴あけ加工・純正タコ足・純正触媒
BLITZ 純正置き換えクリーナー
LEXON ビッグスロットル
スルガスピード フルデュアルセンターパイプ・PFSデュアルループサウンドマフラー
オリジナル SARDソフトベース・アプリケーションCPUデータ

315.6馬力 38.5kg

パワーチェックグラフ

石川発~IS350のコンピューターチューンを開始

石川県のI様のIS350は型式がDBA-GSE21の2009年10月式でENGは2GR。

走行は36280キロで現在の仕様は

スルガスピード  エアーコントロールチャンバー
トヨタ  純正エアクリーナーBOX(穴開け加工)
BLITZ  純正置き換えクリーナー
LEXON  ビッグスロットル
スルガスピード  フルデュアルセンターパイプ・PFSデュアルループサウンドマフラー

の仕様で、コンピューターはノーマルです・・・現在のパワーチェックをした所・・・パワーグラフ

そして、まず、SARDの基準データ(スロットルマップの変更・スピードリミッターの変更・回転マップの変更

点火マップの変更)を入力してパワーチェックをしようとした所、どうしてもデータが入力できない・・・

調べていくと、この車のCPU品番はSARD社では把握出来ていない品番だったのでした。

従って、CPUソフト会社にこのCPU本体を送って、データ入力が出来るように解析をお願いしました。

そして、SARD社に対して、「CPUチューンが可能なCPU品番をしっかり公表する事」を強く要望しました。

そうでないと、時間と労力が必要になってくる・・・

公表されていればお客様が作業する前に、確認が出来るのです。

次回、CPUが戻りましたらテストを再開致します。

トヨタ車・レクサス車のコンピューターチューンが増えます!

SARD社が開発を進めているコンピューター編集ソフトの車種別ラインナップがどんどん増えていく予定です。

本日は、IS350の最終テストを行い、データロガーでロギングを行い、更にパワーUP致しました。

詳しくは、7月26日売りのOPTION誌をご覧下さい。

8月中にリリースされるCPU編集ソフトの車種は

レクサス IS350 GS350 IS-F
トヨタ アルファード3.5L ヴェルファイヤ3.5L

その後

トヨタ GRS181
レクサス LS460

がラインアップ予定です。

コンピューターチューンの価格は

実車セッティング込み  \198000  入力費 \10000

税込総合計  \218400円を予定しております。

スピードリミッター解除、レブリミッター引き上げ、アクセルスロットルマップ最適化、バルタイマップ最適化

フューエルマップ最適化、点火マップ最適化・・・等を行い、レスポンス&パワーUP致します。

SARD社からコンピューター編集ソフト発売のお知らせ

半年ほど前にSARD社からレクサスIS350用のCPU編集ソフトを開発中で、ある程度形になったらテストして欲しい!

と頼まれていました。

トヨタ車のCPUソフトは開発が難しいので”無理だろうな”と思っていましたが、SARD社はやってくれました!

営業マンが完全に使い方を熟知していなかったので2人で考えながらソフトの使い方をマスターして行き、

まずは、フルノーマル時のパワー計測を行いました→こちら

その後、考えられるパラメーターの最適化を行っていき、7〜8回の修正後、納得の行くパワー&トルクを発生致しました。

30馬力以上CPUだけで上がりました・・・グラフは→こちら


実走しても2000rpmぐらいから明らかにレスポンスがUPしておりパワフルです。

V型3500ccのIN・EXダブルVVTiなので、フェアレディーZのVQ35HRと同等スペックですが

CPUチューンするとこちらの方に軍配が上がりそうです。

排気系チューンを行うともっと良くなるでしょう。

後日、OPT誌の取材も入りますのでとても楽しみな一台が増えました。


319.5馬力 36.5kg


パワーチェックグラフ