R35 フューエルレギュレーターアタッチメント
 


名称 R35 フューエルレギュレータ―アタッチメント
対応車種 日産 GTR (CBA-R35/DBA-R35)

燃料系強化しており、デリバリーパイプ・調整式レギュレーターが装着されていないR35
価格

\52,000円(レギュレータ含む)

商品説明 R35のフューエルポンプシステムは非常にややこしく

800PS以上は出せないようにしてある?!と思うほど難解な仕組みです。

プライマリーポンプは当初34%駆動で、その後67%駆動になり最後に100%になる3段式です。

そしてインジェクター開弁率とエンジン回転数が一定値に達すると

セカンダリーポンプが駆動するのです。


根本的に電源ラインが貧弱で、大容量ポンプに交換しても

それを使いきれる電流は確保できませんので電源ラインの改造が必要となります。

するとプライマリーポンプの3段式は使えず、常時100%駆動となり純正レギュレーターでは抑えきれず

非常に高い燃圧になってしまいます(純正レギュレーターは基本燃圧が元々高い!)。

こうなってくるとポンプから発送される通路は最小で4φ径しかない箇所があり

レギュレーターの燃圧よりも高い燃圧が掛かるヒートスポットが発生してしまいます。

この高燃圧ストレスに耐えられず、ポンプが弱っていくトラブルがここ最近で4台発見できました。


ここから当社は研究を続け、

デリバリーパイプ+調整式レギュレーター+燃圧計の仕様でトラブルは皆無であることに着目。

イニシャル燃圧を下げていることが成功していると考えました。

それなら基本燃圧が低いRB26用を流用出来るようにしたのが

このオリジナル”R35フューエルレギュレーターアタッチメント”なのです。

これだと大幅な費用削減が出来ますし、面倒な調整も不要なのでとても楽です。

こちらはアタッチメント単品で\25,000円、

RB26純正レギュレータ+ホース類セットの”フューエルレギュレーターシステムB”

セットで\52,000円。取付工賃は\30,000円となります。
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